moonに魅せられて｜広い世界編
どーも、とザルです♪
前回のあらすじ
moonをはじめ、素晴らしきオープニングとゲームシステムにワクワクが止まらないのであった…。
＊以下ゲーム内容に触れます。エンディングなどは今日は触れませんが、ネタバレを全く踏みたくない人はお引き返しください。＊
さて、ここからは、レインボーロックの謎が解け、家が変わってからのお話をしていきます。
とにもかくにも、自由度が高いんですよね、今どきのオープンワールドというものに触れたことがないので何とも言えないのですが、ゲームをあまり触らない僕にとっては十分にオープンなワールドでした…(笑)
やることが決まっていないのがこのゲームの面白いところです。気ままに釣りをしたり、アニマルキャッチしたり、賭けをしたり…。もちろん、街に戻って酒場でぼやきを聞くこともできる。そんな自由さが時に心地よく、時に僕を困らせました…。アイテム選びもなかなかに難しくって…。
とりあえず、特に面白かったと思う場所｜イベントを振り返っていきましょう。
- ホーンテッドハウス｜ウィスパー
- 風の谷｜アニマルキャッチ
- キノコの森｜トットテルリの儀式
まずはホーンテッドハウスですね。マップの一番奥にあってなかなか遠いんですが、早めに訪れた場所でした…。このゲーム自体が結構風刺のきいた世界なのでかなり怖いイベントかと思いましたが、実際は全くです。ウィスパーというキャラが可愛くて…。絵に食べられて、胃に入り、トイレから出てくるというのもなかなか面白かったです。黒トリュフは全然わからなかったですが…。ホーンテッドハウスはガジローのキャッチもすごく好みでした。
続いて、風の谷。砂漠っぽいこのエリアのモンスターキャッチは全部大好きでした。一見して分かりそうなんだけど、結構マップの仕様に戸惑ったりして…。だからこそ、上手くハマったときにはかなりうれしかったです。他のエリアはかなり攻略を見ながらやっていた面も多かったので、自力で遊べたのが良かったのかも？あとは、釣りですね…！よく釣れるのでとても楽しかったです♪この独特のゆっくりしたリズム感が面白くて、しょっちゅう釣ってました。ただ、一度昇ってしまうと朝まで下れないのでアクションリミットとの兼ね合わせがね…。餌がなくなるまでエンドレスなので、朝が来たときにはかなり慌てましたね…。たこちゅうが使えるようになってからは問題なかったんですけども…。
最後にトットテルリ。これはmoonの中でもメイン級のイベントなんじゃないでしょうか？キノコの森のサイケ感しかり、カクンテ人との未知との遭遇然り、フローレンスの怪しさ然り、このエリアはかなり異質でそれがとても面白かった…！翻訳機の在り処が全然わからなくって困りましたが、見つけてカクンテ人と沢山話し、訳していく過程はまさに冒険で、とても楽しかったです♪自分が謎を解いている主体になれると面白いですよね！トットテルリの元へ飛んでいけた時はかなり感動しました。カクンテ人と仲良くなっていく流れが本当に楽しかったです。カクンテ！
というか、どこも謎で溢れていてとても面白かったです。バレないように動く、だとか、賭けをするだとか、変装するだとか…。主人公って歩くこととキャッチの動作をすることしか操作できないのに、周りのものを使って本当に色々なことが出来るようになるんですね。被った動きで解けるものがあまりない。そこが本当に面白かったです。
ただ、何でもできるからこそ難しいところも多くて…。玉屋への入り方だとか風車庵への入り方だとか…。全編隠しイベントみたいなところがあるのでどこで何が発生するか分からない…。それが大変でした。だからかなり攻略サイトも見てしまいましたね…。攻略サイトはFULL MOONがおススメですね。ここ、ヒントだけ書いていてくれるので、安心して見れるんです。詰まっているようなら是非。
あと、辛かったのが世界の広さと時間。たこちゅうが見つかるまで移動時いちいち帰るのも大変だし、時間や曜日指定のイベントは一度失敗すると、待たされるのでイライラしたりもします…。時間の概念は面白いんですけどね、5分くらいずつで昼夜が変わるんですが、それを意識しながら動く事になるので…。あと、2日半かかる移動時は本当にそれだけ待たされるという…。この独特のペース感は魅力でもあり、欠点でもあります…。
なんか、もっといくらでも書いてられるんですけど、グダグダと纏まりもなくネタバレ込みで書いてるので、あまり人様に読ませる文章じゃないですね…。自分の頭の中の整理用ぽくなってる…。
はい、次回、エンディングについてサラッと触れて終わりにしたいと思います。もっと人に読ませる記事も書いていきますのでね…。
カクンテ！とザルでした～♪
